旅と史跡の記録

今治城

天守と藤堂高虎像

■概要■

日本三大水城のひとつ。今治藩主の居城。。

鉄御門

吹揚神社

■見どころ■

内堀は水路で海側の舟入(現在は今治港の内港)と繋がっており、海水が流入する仕組みになっている。昭和55年(1980年)本丸北隅櫓跡に再建された模擬天守、二の丸跡に再建された御金櫓や山里櫓、平成19年(2007年)に復元再建された鉄御門、などがある。また本丸跡には、市内に鎮座していた「神明宮」「蔵敷八幡宮」「厳島神社」「夷宮」の4社を合祀した吹揚神社がある。

■歴史■

慶長7年(1602年)に藤堂高虎によって築城が開始され、建造物も含め完成したのは慶長13年(1608年)頃とされる。寛永12年(1635年)に松平氏が転封となり、幕末まで松平氏の居城となる。天守閣は藤堂高虎が伊賀上野へ転封になると同時に解体され、最終的に丹波亀山城に移築されたと伝わる。
明治期に廃城となり建造物のほとんどが取り壊され、内堀と石垣などが残った。昭和55年(1980年)以降に主郭部跡に天守や櫓、門などが再建された。

■逸話■

藤堂高虎は築城の名手といわれ、自身の居城としては、伊予宇和島城、大洲城、伊賀上野城など、豊臣政権下では大和郡山城、膳所城、江戸城、淀城、再築二条城、再築大阪城など、各地の多くの築城の縄張りに関与している。

■観光情報■

所在地:  愛媛県今治市通町3丁目1−3 
アクセス:  せとうちバス 今治城前バス停徒歩約5分 
御朱印/御城印など:  あり 
オフィシャルサイト: あり