旅と史跡の記録

水戸藩邸跡

水戸藩邸跡

■概要■

江戸時代の水戸藩邸跡碑

■見どころ■

蛤御門の近く、国道367号線沿いに碑が建てられている

■ガイドパネル■

この付近、烏丸通下長者街西入北側は、江戸時代に水戸(茨城)藩邸があった所である。藩邸が置かれたのは古く、貞享3年(1686)の地図「旧藩々上邸箇所」に記されている。明治のはじめ藩邸が廃止された時は、敷地1302坪(約4300平方メートル)の広さであった。水戸藩は、徳川家康の子・頼房を初代藩主とする御三家の一つで、石高は33万石。2代藩主徳川光圀は「大日本史」編集の事業をはじめ、幕末まで継続された。編集の史料を集めるため、京都にも多数の係員が派遣され、この藩邸はその拠点となり、借用資料の筆写も藩邸で行われた。幕末には水戸藩は尊皇攘夷と佐幕とに藩論が分かれたが、ともに諸国志士の運動に大きな影響を与えた。

■観光情報■

所在地:  京都府京都市上京区元浄花院町602 8001 
アクセス:  地下鉄烏丸線丸太町駅徒歩約8分 
御朱印/御城印など:  - 
オフィシャルサイト: なし