旅と史跡の記録

輪違屋

輪違屋

■概要■

島原遊郭の置屋兼お茶屋。現在も営業を続けている

■見どころ■

太夫が所属しており、現在も営業を続けているが、いわゆる「一見さんお断り」の店となっている。

■歴史■

創業は元禄年間と伝わる。現在の建物は安政4年(1857年)に再建されたもの。

■ガイドパネル■

輪違屋は、太夫や芸妓をかかえていた由緒ある置屋で、元禄年間(1688~1704)の創業と伝える。現在の建物は、安政4年(1857)に再建されたといわれるが、その後増改築がなされて、明治4年(1871)にはほぼ現在の姿になっていた。平面構成は複雑だが、大きく分ければ、一階南半分の居室部分と、一階北半分及び二階を占める客室部分からなる。客室は全部で十数室あり、なかでも二階の傘の間と紅葉の間が主要な座敷で、その襖や壁の斬新な意匠には目を見張るものがる。輪違屋は、建築的に質が高く、また古い置屋の遺構として貴重であり、昭和59年6月1日、京都市指定有形文化財に指定された。

■観光情報■

所在地:  京都府京都市下京区西新屋敷中之町114 
アクセス:  JR山陰本線丹波口徒歩約8分 
御朱印/御城印など:  - 
オフィシャルサイト: なし